【七歩あるいて読む仏教】
◆[北 貢一著『七歩あるいて読む仏教』(リベラルタイム出版社)から著者の許可を得て転載しています。]
仏教の原点は現実直視「智恵」の教え
一切皆苦最澄が説く「戒」の本質
妙法と蓮華「般若心経」のエッセンス
「仏教だけを学ぶな」といったお釈迦様「良医のたとえ」
「祇園精舎」での「教え」理想の「大往生」
仏教と「怒り」の感情日本人は「無宗教」か?
四門出遊と?逸(ぎょういつ)「いい加減」の視野
「女性」と「仏教」人生という「旅」
草の心(芯)を持って生きる「正しさ」の意味
福子(福祉)思想から生まれた「福助」日常の中にある「仏教」
生き方としての「お盆」「座禅」の意味 
「お彼岸」にみる死生観「雨ニモマケズ」の真意
「布施」のこころ「二辺に偏しない」
「林住期」の生き方必要な戒律は「五プラス一」
「仏の智慧」「欲望」との向き合い方
「塵を払い垢を除かん」「苦」を乗り越える教え
「三帰五戒」宗教の共存
「業」とは何か「仏教」の基本
「縁起」の教え「阿弥陀仏」の教え
「人格と業」「ダライ・ラマ」が説く仏教